当社のお酢造りは水とお米選びから始まります。

そして、同じようにそのほかの原材料選びも徹底しています。

すべてはお客様の健康のため

センナリのお酢作りは水探しから始まりました。これはお酢造りには欠かせない天然地下水をどうにか見つけるためでした。

水以外にも、センナリはお酢製品の原材料を全国に探し求めました。有機栽培されたお米やりんご。大変貴重なものを何度も産地に通う中で契約をとりつけてきました。

これもすべてお客様の健康のためで、本物をお客様に届ける活動です。

産地と共に歩み、持続可能な産地作りを

センナリは実際に産地へ向かい陽射しや風、その土地のにおいを感じ生産者の方の顔をみて、同じモノづくりへの姿勢を共有します

手塩にかけて大切に育てた農作物を分けていただき、私たちも大事に商品に仕上げていくのです。

我が社の発展はもちろんですが、日本の農業の発展、年々減っていく後継者の応援にも貢献できればと。

原材料はきちんと自社で加工

仕入れた材料は丁寧に自社工場で加工を行っています。

例えば、お好みソースも手で原材料を切り加工を行っています。

加工する場をご覧になる方は、いつも驚かれます。

生産者が大切に育ててきた作物を、お酢の原材料として、損なわずお客様に届ける。

これが私たちの使命です。

大地社長が行く(生産者訪問記)

センナリ社長が現地に訪問して、原材料の作り手の思いをお届けしています。

産地だより~東北 有機りんご編~

2024年9月10日。 秋田県の有機米に続き、青森県にある有機りんごの産地に今年も赴きました。 皮から食べても安心なりんごで美味しかったです。 素晴らしいりんご酢になるでしょう!   青森県産の希少な有機りんご100%を使用 ↓↓↓↓ 有機純りんご酢 175ml  

産地だより~東北 有機米編~

2024年9月9日。 今年も秋田県にある有機米の産地を訪問しました。 有機米契約農家の皆さんの畑に行き、元気な有機米が育っているところを見てきました。 収穫されたお米が届くのが楽しみです。   秋田県産有機JAS認定の“あきたこまち”を100%使って造った純米酢 ↓↓↓↓ 有機純米酢「米の酢」360ml

淡路島産たまねぎの産地訪問記

淡路島産たまねぎの産地訪問記 2024年5月31日 今日は淡路島にやってきました。淡路島は、日本全国でその美味しさが知られているたまねぎの名産地です。今回はそのたまねぎの有機も含めて契約農家産地を訪問し、その魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。 淡路島の風景とたまねぎ畑 圧巻の広大なたまねぎ畑。淡路島の温暖な気候と豊かな土壌が、美味しいたまねぎを育てているのだと実感しました。海からの塩が適度に吹き込む環境にあり、玉葱もより甘味が増すみたいです。 手に取った玉葱はずっしりとした重みがあり、重厚感を感じました。 たまねぎの加工見学 たまねぎの加工施設も見学しました。たまねぎの選別や包装、出荷までの工程を見学し、出荷される玉葱を見ると嬉しいような、切ないような気持ちになりました。 最後に この淡路島産玉葱を頂いて、これからも美味しいドレッシングを造っていきます。 今後のセンナリにもご期待下さい!!

今年もやってきました!鳥取県福部町らっきょうの産地訪問

今年もやってきました!鳥取県福部町らっきょうの産地訪問 2024年5月23日  今年も恒例となった鳥取県福部町のらっきょうの産地訪問に行ってきました。福部町は、らっきょうの名産地として全国に知られており、その美味しさと食感は他にはない特別なものです。 福部町の風景と人々 福部町に到着すると、まず目に飛び込んでくるのは広がる緑の畑と青い空。らっきょう畑が一面に広がり、自然の美しさに心が洗われるような気持ちになります。契約農家の皆さんはとても親切で、笑顔で迎えてくれました。 新物らっきょうを見せて頂きました! しっかりとした根っこからできるらっきょうは、相変わらず素晴らしいと感じました。このらっきょうが漬物となり皆様の手元にお届けできるのが楽しみです!ただし、収穫量は去年よりは少ないみたいです。 私の甥の社長室次長も自分の目で確認できて嬉しそうですね。 らっきょうの加工見学 その後は、らっきょうの加工施設を見学しました。ここでは、らっきょうを洗浄し、皮をむく工程を詳しく教えてもらいました。特に印象的だったのは、らっきょうを丁寧に扱うスタッフの皆さんの姿です。美味しいらっきょうを届けるための情熱を感じました。 最後に 今年も福部町のらっきょう産地訪問は、大変充実した時間を過ごすことができました。美しい自然と温かい人々に囲まれ、らっきょうの魅力を再発見しました。今年も美味しいらっきょう漬けをお届けしますので楽しみにしておいてください。