当社のお酢造りは水とお米選びから始まります。
そして、同じようにそのほかの原材料選びも徹底しています。
当社のお酢造りは水とお米選びから始まります。
そして、同じようにそのほかの原材料選びも徹底しています。
センナリのお酢作りは水探しから始まりました。これはお酢造りには欠かせない天然地下水をどうにか見つけるためでした。
水以外にも、センナリはお酢製品の原材料を全国に探し求めました。有機栽培されたお米やりんご。大変貴重なものを何度も産地に通う中で契約をとりつけてきました。
これもすべてお客様の健康のためで、本物をお客様に届ける活動です。
センナリは実際に産地へ向かい陽射しや風、その土地のにおいを感じ生産者の方の顔をみて、同じモノづくりへの姿勢を共有します
手塩にかけて大切に育てた農作物を分けていただき、私たちも大事に商品に仕上げていくのです。
我が社の発展はもちろんですが、日本の農業の発展、年々減っていく後継者の応援にも貢献できればと。
仕入れた材料は丁寧に自社工場で加工を行っています。
例えば、お好みソースも手で原材料を切り加工を行っています。
加工する場をご覧になる方は、いつも驚かれます。
生産者が大切に育ててきた作物を、お酢の原材料として、損なわずお客様に届ける。
これが私たちの使命です。
センナリ社長が現地に訪問して、原材料の作り手の思いをお届けしています。
淡路島産たまねぎの産地訪問記 2024年5月31日 今日は淡路島にやってきました。淡路島は、日本全国でその美味しさが知られているたまねぎの名産地です。今回はそのたまねぎの有機も含めて契約農家産地を訪問し、その魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。 淡路島の風景とたまねぎ畑 圧巻の広大なたまねぎ畑。淡路島の温暖な気候と豊かな土壌が、美味しいたまねぎを育てているのだと実感しました。海からの塩が適度に吹き込む環境にあり、玉葱もより甘味が増すみたいです。 手に取った玉葱はずっしりとした重みがあり、重厚感を感じました。 たまねぎの加工見学 たまねぎの加工施設も見学しました。たまねぎの選別や包装、出荷までの工程を見学し、出荷される玉葱を見ると嬉しいような、切ないような気持ちになりました。 最後に この淡路島産玉葱を頂いて、これからも美味しいドレッシングを造っていきます。 今後のセンナリにもご期待下さい!!