当社のお酢造りは水とお米選びから始まります。

そして、同じようにそのほかの原材料選びも徹底しています。

すべてはお客様の健康のため

センナリのお酢作りは水探しから始まりました。これはお酢造りには欠かせない天然地下水をどうにか見つけるためでした。

水以外にも、センナリはお酢製品の原材料を全国に探し求めました。有機栽培されたお米やりんご。大変貴重なものを何度も産地に通う中で契約をとりつけてきました。

これもすべてお客様の健康のためで、本物をお客様に届ける活動です。

産地と共に歩み、持続可能な産地作りを

センナリは実際に産地へ向かい陽射しや風、その土地のにおいを感じ生産者の方の顔をみて、同じモノづくりへの姿勢を共有します

手塩にかけて大切に育てた農作物を分けていただき、私たちも大事に商品に仕上げていくのです。

我が社の発展はもちろんですが、日本の農業の発展、年々減っていく後継者の応援にも貢献できればと。

原材料はきちんと自社で加工

仕入れた材料は丁寧に自社工場で加工を行っています。

例えば、お好みソースも手で原材料を切り加工を行っています。

加工する場をご覧になる方は、いつも驚かれます。

生産者が大切に育ててきた作物を、お酢の原材料として、損なわずお客様に届ける。

これが私たちの使命です。

大地社長が行く(生産者訪問記)

センナリ社長が現地に訪問して、原材料の作り手の思いをお届けしています。

鳥取砂丘

今年もだんだんとお問い合わせをいただくことが増えてきました、「新物鳥取砂丘産らっきょう漬」。 先日、鳥取県にあるらっきょうの主たる契約農家さんへ打ち合わせに行ってきました。 今年は平年並みの収穫予測とのことです。 大きさについては収穫前に適度な雨が降ったことで、発育がよく大粒とのこと。 しかし、らっきょう自体の巻きがあまいかもしれないと心配されていました。 また様子がわかり次第お伝えいたします。

淡路島 有機玉葱の産地へ

淡路島の有機玉葱産地に行ってきました。この時期にしたら珍しくかなり寒い日でした。 現場で生産者さんに伺うと、去年の収穫量は最悪でしたが、今年は比較的良いみたいです。 長いお付き合いですが、お互いの認識を再共有出来た一日でした。

鳥取県 砂丘らっきょうの産地へ

3月15日鳥取砂丘産地に収穫には少し早いですが行ってきました。 1人で車で4時間半かかりましたが、らっきょうへの思いがあるので元気も出ます。 途中に大山がまだ雪をかぶっており、自然の豊かさを感じた瞬間でした。 日本海が山陰道からよく見えます。男の海に感じられます。 産地に行く途中、いなばの白兎の海岸に立ちよりましたが、神話は日本の歴史や風土を感じます。 少し肌寒い3月の鳥取砂丘です。やはり日本一の砂丘で大きく心が洗われます。 鳥取砂丘のど真ん中に来ました。 青々とした元気ならっきょうが植えられています。 当社契約農家の収穫は5月初旬から6月中旬なのでもう少し先となります。 去年は近年になく不作だったので、今年は期待したいと思っています。 又、らっきょうの収穫加工の全盛期、5月中旬に最終打ち合わせ訪問したいと思っています。 取り急ぎ、当社らっきょう漬を心待ちにされているお客様にご報告させて頂きます。

高知県柚子の産地へ

  高知県北川村のゆず産地に来ました。 今年は天候の関係で収穫量が少ないようで、 柚木の玉も小さいのではないかと言うことです。   生産者の皆様は長年の信頼関係として 収穫量少ないのでは年もあるが、なるべく当社に優先的に原料を回してくれるそうです。 柚木だけでなく国産契約の農産物の生産者方々も皆さん言ってもらっているので 本当にありがたいことで感謝しております。   あとはセンナリらしい本物を従業員一同、心を一つにしてお客様に発信していくだけと思ってます。   高知県の柚子を使った商品 ぽん酢 ドレッシング