自然にゆだねるお酢造り

センナリは国内契約農家から仕入れる心のこもった作物を大切にします。

その素材を、昔ながらの静置発酵という製法でじっくり時間かけてお酒からお酢にします。

膨大な時間と素材が織りなすハーモニーが私たちのお酢です。

契約生産者と二人三脚のお酢造り

契約生産者は、予想ができない自然と対話しながら作物を作ります。だからこそ、実際に産地へ向かい陽射しや風、その土地のにおいを感じ生産者の方の顔をみて、同じモノづくりへの姿勢を共有します。

大切なお知らせ

(1)欠品・入荷情報

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(2)休売間近の商品

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(3)ご注文メールが届かない方

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産地訪問記

今年もやってきました!秋田県 大潟村 有機米産地

2023年9月18日、私たちセンナリの原点とも言える、有機純米酢「米の酢」の原料、有機米”あきたこまち”の生産地大潟村の生産者、加藤さんの元へセンナリ社長、大地が訪問しました。 訪問した日は、天気もよくさわやかな秋晴れで素晴らしい産地訪問となりました。様子をレポートしていきます。 水が豊富な産地 今年はどこの農家も自然の暑さで、高温障害が発生したり大変だったようです。 粋き活き農場は、水が豊富なので、かけ流しをして稲穂をしっかりと育てられておりました。 今年の出来は良い 主生産者様・粋き活き農場の加藤社長です。 今年の出来はよいと言っておられました。 笑顔が素敵ですね!今年もどうぞよろしくお願いいたします。 しっかりと契約をして帰りました。 この有機米”あきたこまち”を使用して、世界に羽ばたく、素晴らしいお酢を しっかりと造っていきます。   秋田県大潟村で造られる有機米”あきたこまち”で造った有機純米酢 「米の酢」360ml

青森県 有機のりんご産地にやってきました!

2023年9月17日 有機のりんごの生産者、青森県南津軽群の福田さんの農園にやってきました。今年も素晴らしいりんごを造られています。センナリ社長、大地がレポートしていきます。 美しいコスモスたち 行く道中で綺麗なコスモス畑に遭遇しました。思わず写真を撮りました。 見事に綺麗に咲いていますね。元気をもらえました! 今年も素晴らしい林檎が できました 生産者の福田さんの元に到着し、早速りんごの様子を見せて頂きました。 今年も素晴らしい林檎ができておりました。 有機りんごの生産者、福田さんもお元気そうで何よりです。 これからもよろしくお願い致します。 青森県産有機りんごで造ったこだわりの 有機純りんご酢 175ml

土づくりからはじまる亀田農園のトマトづくり

2023年5月30日、雨模様の中、私たちセンナリのドレッシング「トマト&バジルドレッシング」の製造に不可欠な"トマト"の生産者、亀田農園さんにセンナリ社長、大地が訪問しました。 亀田農園は、美しい海に囲まれた風情あふれる大崎上島にあり、センナリとは20年近くの深い絆で結ばれています。 トマトが愛情を込めて育てられていることをお伝えするためにレポートをお届けします。   橋のかかっていない大崎上島には竹原港からフェリーで  瀬戸内海に浮かぶ大崎上島は、広島県豊田郡にあり、芸予諸島の中程に位置します。古くからみかん、レモンなど柑橘の栽培や、ブルーベリーなど瀬戸内の温暖な気候を活かした農業が盛んな地域です。 当日は、あいにくの雨模様で、春の日の青空と海の青色を届けるのは難しかったです。   亀ちゃんトマトが育つ亀田農園 生産者の亀田農園は北部の港から、約15分ほどにある、島の中央部に位置します。海から少し距離があり、島ですが山間部で、自然豊かな地域でした。 山々に囲まれた自然に力あふれるエリアに立つハウス群が目印。   接木をせず栽培される「実生(みしょう)のトマト」 写真で見るだけではわからないのですが、亀田農園のトマトの第一の特徴は、接木をしないことです。接木はトマト栽培では一般的で、連作障害や病中害に強い株をつぐことで収穫量を増やすことに寄与します。つまり、接木をしない実生というのはとてもリスクがあり、珍しいことなのです。 なぜ実生で栽培しているかを亀田農園社長の亀田英壮さんにうかがいました。すると、「味と品質にこだわっているから」だそうです。   病気に強く、甘いトマトをつくるための土づくりに手間ひまをかける 亀田農園の土づくりは、まさに自然との調和。使用する土は、近くの山から集めた枯れ葉と、島内の川から採取したヨシ(手に持っている枝のようなもの)を主成分とし、それを3ヶ月かけて丁寧に混ぜ合わせて作られています。 この作業はかなり根気のいる作業ですが、亀田社長は「手間をかけると土が元気になる」と言います。そのおかげで、病害虫に弱いとされる「実生(みしょう)」でも、トマトが立派に育つのだそうです。  ...

フレッシュバジルの産地へ!

当社より車で山間部にある契約農家今田さんの収穫直前のバジル産地に行ってきました。 今年も風味豊かな元気なバジルで安心しました。 今年は雨が多くて少し収穫量的には少なくなるかもとのと。 今田さんが当社に厳選したバジルを供給してくださるそうで感謝しています。 やはり代表者同士、長年顔をみて産地状況を共有し、理解しあうとことが大切と今回もしみじみ思って帰りました。 今回20日頃に採れたてフレッシュバジルを使用し、当社で生から作り上げる季節限定品のバジルドレッシング、トマト&バジルドレッシング。 22日より発送となりますので旬の味を皆さんお楽しみ下さい!!

楽しいお酢レシピ

素材を活かすセンナリ製品を楽しむ技をお伝えしています。

法人のお客様

静置発酵のお酢造りの技術を使った製品開発や、卸売りについて