フレッシュバジルの産地へ!

大地克史

当社より車で山間部にある契約農家今田さんの収穫直前のバジル産地に行ってきました。 今年も風味豊かな元気なバジルで安心しました。 今年は雨が多くて少し収穫量的には少なくなるかもとのと。 今田さんが当社に厳選したバジルを供給してくださるそうで感謝しています。 やはり代表者同士、長年顔をみて産地状況を共有し、理解しあうとことが大切と今回もしみじみ思って帰りました。 今回20日頃に採れたてフレッシュバジルを使用し、当社で生から作り上げる季節限定品のバジルドレッシング、トマト&バジルドレッシング。 22日より発送となりますので旬の味を皆さんお楽しみ下さい!!

赤ブドウ スチューベンの産地へ

大地克史

新規産地として赤ブドウ”スチューベン”の産地、青森県鶴田町に行って来ました。 もう長く愛情を持ってふどうを作っておられるご夫婦にお会いでき嬉しく、 肌でスチューベンの木を感じること出来ました。 こちらはスチューベンの赤ちゃんです。 収穫は毎年10月らしいです。また収穫時期に訪問したいですね。

淡路島 有機玉葱の産地へ

大地克史

淡路島の有機玉葱産地に行ってきました。この時期にしたら珍しくかなり寒い日でした。 現場で生産者さんに伺うと、去年の収穫量は最悪でしたが、今年は比較的良いみたいです。 長いお付き合いですが、お互いの認識を再共有出来た一日でした。

鳥取県 砂丘らっきょうの産地へ

大地克史

3月15日鳥取砂丘産地に収穫には少し早いですが行ってきました。 1人で車で4時間半かかりましたが、らっきょうへの思いがあるので元気も出ます。 途中に大山がまだ雪をかぶっており、自然の豊かさを感じた瞬間でした。 日本海が山陰道からよく見えます。男の海に感じられます。 産地に行く途中、いなばの白兎の海岸に立ちよりましたが、神話は日本の歴史や風土を感じます。 少し肌寒い3月の鳥取砂丘です。やはり日本一の砂丘で大きく心が洗われます。 鳥取砂丘のど真ん中に来ました。 青々とした元気ならっきょうが植えられています。 当社契約農家の収穫は5月初旬から6月中旬なのでもう少し先となります。 去年は近年になく不作だったので、今年は期待したいと思っています。 又、らっきょうの収穫加工の全盛期、5月中旬に最終打ち合わせ訪問したいと思っています。 取り急ぎ、当社らっきょう漬を心待ちにされているお客様にご報告させて頂きます。

高知県柚子の産地へ

大地克史

  高知県北川村のゆず産地に来ました。 今年は天候の関係で収穫量が少ないようで、 柚木の玉も小さいのではないかと言うことです。   生産者の皆様は長年の信頼関係として 収穫量少ないのでは年もあるが、なるべく当社に優先的に原料を回してくれるそうです。 柚木だけでなく国産契約の農産物の生産者方々も皆さん言ってもらっているので 本当にありがたいことで感謝しております。   あとはセンナリらしい本物を従業員一同、心を一つにしてお客様に発信していくだけと思ってます。   高知県の柚子を使った商品 ぽん酢 ドレッシング

東北産地訪問

大地克史

有機米の産地、秋田県大潟村 今年は9月中頃の雨が必要な時期に運良く降り続け、畑も潤って生育も順調。 豊作で稲穂も大きくなりそうですと喜んでいらっしゃいました。より美味しい有機純米酢「米の酢」が出来るので楽しみです。もう秋の真っ最中、トンボも多く飛んでいました。 青森県南津軽郡 有機りんご こちらは先月からの台風の大雨で、半分近くりんご畑が流され収穫量も少ないだろうとのこと。 生産者の方とはお付き合いが長く、まるで親戚のようだと言われております。そういった長年のお付き合いの中で、なんとか努力して去年並みの量をわけていただけるとのことで、安堵しています。特に有機なので自然との本当の戦いで苦労も計り知れないことです。 大切に、心を込めて有機純りんご酢に仕上げます。 秋田県、青森県。東北で隣の県同士でも、台風の影響が違っていたので驚きました。いずれにしても、現地に行って私自身が目で確かめ、味を確認して仕入れる農産物で健康に良く、素晴らしい有機醸造酢になること間違いなしと確信しています。ご購入して頂いている皆さまのために、社長として責任を持ってお届けいたします。 契約農家の方との写真をいつも社長室に置き、毎日感謝の気持ちで過ごしております。 是非動画もあわせて御覧ください。https://www.instagram.com/reel/Ci_sDWas68b/?utm_source=ig_web_copy_link